冬場の体調管理

みなさま、こんにちは！リハライフ1号店の日垣です。

12月も半ばとなり、朝晩の寒さも一段と増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

寒くなると冷えによる血圧の上昇や肩こりや腰痛、便秘や肌荒れ、抵抗力の低下身体の不調や転倒などのケガも増えてくるそうです。

今回は「高血圧について」

人の身体は気温が下がると、体温を逃がさないように血管が縮む為に血流が早くなり血圧が上がりやすくなります。血圧が高い状態が続くと血管に負担が掛かり、動脈硬化が進んだり、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクが高くなりやすいです。

屋内から寒い屋外に出た時や、寒い脱衣所から急に熱いお風呂に入った時など急激な温度差も身体に負担が掛かる為、外に出るときは防寒対策（肌着や腹巻、カイロ、マフラー等）をしっかりと行い、脱衣所は温めて浴室との温度差を少なくすることもひとつです。

その他には、身体を温める食材を摂取し内側からあったかくする方法もあります。
例えば、タマネギ、にんにく、しょうが、ゴボウ、ほうれん草、アーモンド、肉、赤みの魚、チーズなど。

ウォーキングなどの適度な運動も継続することで血圧を下げる効果があるそうです。

体調管理は御自身に合った方法で行い、寒い冬場を乗り切っていきましょう！