サポート役に徹します！

新屋敷店所長の蔦岡です。

新屋敷店は丸6年を迎え、7年目に入りました。

わたしも生活相談員（以下相談員）になり7年目です。相談員の仕事内容は利用者さん、家族さん、ケアマネージャーさんや施設、医療機関などとの連絡や調整、各種相談など多岐に渡ります。

今回はわたしが相談員として利用者さんと関わる上で重要視している「デイに慣れるまでのサポート役」について書いてみます✏️

新屋敷店はたくさんの方が利用されており、人の多さに驚かれることもあります。また。デイを初めて利用される方は新しい環境に不安を感じる方もいらっしゃると思います。（わたし自身も環境の変化、新しい環境に不安を感じるタイプです😅）

そこで、新屋敷店を利用し始めて間もない方には早く慣れてもらえるようにサポート役にも力を入れています！

特に初日は緊張をされている方が多いため、声を多めにかけて緊張をほぐしたり、疑問解決やデイでの過ごし方を提案させてもらったり、他の利用者さんやスタッフにも慣れてもらえるようにきっかけを作ったりと店舗内で動き回っています。

また、デイで過ごしてみてどうだったか感想を伺い、次回利用時に向けて要望などをスタッフに伝達します。

そして、わたしも含めスタッフ全員で過ごしやすい環境に整えていくよう取り組んでいきます。

少し前になりますが、デイを初めて利用されるという方から利用開始1か月くらい経った時に「だいぶ慣れてきた、隣のお席の人とも仲良くなれたし、マッサージもお風呂も気持ちいい、最初は不安だったけどデイに通うことを続けていけそう」という言葉をもらった時はうれしさがこみ上げてきてきました。

このような言葉をもらうと、相談員という仕事にやりがいを感じますし、デイに慣れるまでのサポート役の重要性を再認識します。

今回は相談員として利用者さんと関わる上で重要視していることについて書いてみましたが、これはわたし一人で成り立つものではなく、協力してくれるスタッフがいるからこそ成りたつものだと書きながら再認識しました。

一緒に新屋敷店で働いているスタッフに感謝します。いつもありがとう🙏

これからも色々な経験を積みパワーアップできるよう、精進していきますので新屋敷店をよろしくお願いいたします。