リハライフは、リハビリ特化型(機能訓練特化型)のデイサービスです。
医療機関を退院された後も、専門的なリハビリテーションを行うことで機能の回復を目指します。
「もう少し楽に体を動かしたい」「少しでも自分でできることを増やしたい」「寝たきりになりたくない」
など、利用者様お一人お一人の気持ちに寄り添いながら、
心と体の状態に最も適したプログラムで確実なリハビリテーションを行います。
楽しく意欲を持って取り組めるよう、チーム全体でサポートします。
各種疾患、脳卒中、パーキンソンなど専門的な知識を持つ理学療法士が、お一人お一人の状態やご希望を詳しくお聞きし、その方に合ったリハビリテーションを行います。理学療法士ならではの視点から、日常生活に直結する機能の回復を目指し、QOLの向上につなげていきます。
例)筋力運動/全身の筋肉のリラクゼーション/筋肉のストレッチング/麻痺のある腕や手、足の筋力増強運動/足の筋力増強運動/歩行姿勢のアドバイス
室内に1周60mの歩行路を設け、平行棒や手すりを活用しながら自由に歩行訓練ができます。室内には数名のスタッフが常駐して歩行の様子を見守り、安全に留意しています。バランスが不安定な方は、スタッフがサポートいたします。歩行に必要な筋肉をつけるためには、歩くことが大切です。それぞれ1日に必要な歩行量の達成に向けて、5~25周の目標を決めて頑張っていらっしゃいます。
自転車やステップマシン、リラクゼーション機器、浮腫軽減メドマー、バランス運動、ストレッチ運動、段差昇降、悪路練習など、約30種のリハビリメニューがあります。理学療法士が適応や安全性を判断した上で、プログラムを作成し実施しています。さまざまな動きを組み合わせ、機能訓練と体力づくりを同時に行います。
ケガや病気などによって不自由になった身体を、機能を回復させるための治療と、起きる・座る・立つ・歩くといった基本的動作能力の改善を図るための訓練を行う専門家です。高齢者には、できるだけ自立した生活ができるよう、予防的な対応および機能訓練を行います。
入浴や食事など日常生活の動作や手工芸、園芸などの作業を通して心身機能向上のための訓練を行います。生活に関連する活動を行うことで、その人らしい生活ができるよう導きます。
言語や発声、発音、聴覚、認知などの各機能に問題がある方に専門的なリハビリを提供します。また、食べたり飲み込んだりする摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。