リハライフブログ

リハライフブログへようこそ。このブログでは、リハライフ各店舗での出来事や日々のリハビリの様子などを、定期的に発信しています。

初めまして。

time 2024/07/16

初めまして。

昨年8月より卸団地店1日型の所長になりました、大庭と言います。
よろしくお願いします。

簡単に私の自己紹介をしたいと思います。

私は理学療法士になって13年が経ちます。当初は病院勤務をしていましたが、縁あってリハライフへ転職しました。
入社当初は、仲田町にあるリハライフプラスに勤務をしており、その後、向かいにあるリハライフ半日型で7年ほど勤め、昨年2月より卸団地店へと赴任してきました。
他店で過ごした7年余りの時間はあっという間で、痛みのある利用者様の症状を改善する事ができたり、歩くことが上手になり買い物へ行けるようになったと報告を受けたり、また難しい課題に直面しどのように対処しようか悩んだり、多くの利用者様と共にたくさんの経験を積むことができました。
その経験を活かし、卸団地店1日型の所長として、皆様のお力添えになれたらと思っています。

そんな私は、趣味のひとつとしてランニングをしています。

皆さんは運動していますか?
運動する事が好きな人、疲れるからやりたくない人、マラソンで3時間を切るために頑張っている人。運動した後のビールが飲みたくて頑張る人。いろんな考えの方がいると思います。
運動すると体にどんな影響があるのだろうか。そんな考えを持ったことがありますか?

人間の体は以下のようにできています。

  • 細胞:元素(炭素:Cや酸素:O、水素:H、窒素:Nなど)で構成された分子(タンパク質や脂質、糖質、ミネラルなど)が集まって細胞を作ります。人間の身体は約60兆個の細胞からできています。
  • 組織:この細胞の中から同じような細胞が集まって出来たものが組織です。上皮組織や筋組織、神経組織といったものになります。
  • 器官:この組織が組み合わさって出来たものが器官と呼ばれ、胃や肝臓、筋肉となります。
  • 器官系:この器官が連携して消化器系、循環器系、神経系といった内臓や神経の集団を作ります。それが器官系と呼ばれます。
  • 個体:それらの器官系が合わさって、個体(人間の身体)となるのです。

文章で見ると人間の体って、すごく細かいですよね。

では、運動がこれらの構造にどのように影響してくるのか。そんなことを一つ一つ書いていたら、キリがありません。

なので・・・

簡単に・・・

筋肉だけに焦点を当ててみたいと思います。

人間の体には約600個もの筋肉があります。骨格筋、心筋、平滑筋の3種類に分けられ、特に注目して欲しいのが骨格筋です。その骨格筋の主な働きは…

  • 体温の保持
  • 骨や内臓を守る
  • 血液の循環を助ける
  • 栄養の貯蔵を行う

運動をして筋肉を鍛えていくと、体が温まり、栄養を蓄え、体が守られるようになるのです。

もちろん、怪我や病気による影響で満足に行く運動が行えない方もいらっしゃると思います。

そんな時は、リハライフです。理学療法士、作業療法士が各店舗に常駐しており、体の状態に合わせた運動の方法や負荷量の調節などを行い、無理のない最適な運動を指導してくれます。

どうでしょうか。運動があまり得意でない方でも、少しは運動してみようかな。と、思っていただけましたか?

今日以上の明日へ

今後とも、リハライフ卸団地店をよろしくお願いします。

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